入江診療所
おや、私の診療所へ皆さんがいらっしゃるなんて珍しいですね〜。 どうぞ、ゆっくりして行ってください。 |
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お仕事中にすみません。 | ||
あ〜、でも鷹野さんは今出かけていまして。 鷹野さんの白衣目当てだったのでしたらちょっと惜しかったですね。 |
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…そんなこと考えるの圭ちゃんだけだって。 | ||
それにしても相変わらず暇そうな病院ですわねー。 これでは潰れてしまうのではありませんこと? |
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いえいえ。病院とは本来暇であるほど良いところです。 皆さんが健康だと言う証拠ですからね。 |
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替わりに生活が苦しくなっていくわけだ。 いやー、医者なんて因果な商売だねぇ。 |
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だから、そうなったときに備えて、今から私の専属メイドさんになってくれる人を 捜しているんですよ〜☆ もちろん、みなさんも候補に入っています。 どうですか? メイドさんになりませんか〜☆ メイドさんは良いですよぅ〜! |
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謹んで辞退します(きっぱり) | ||
メイドさんにお世話してもらって自分はノンビリと優雅な生活。 これって男のロマンだとは思いませんか?! |
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ただのダメダメヒモ男なのですよ。 |